2021-10-14 第205回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
今国会中、本委員会に付託されました請願は、一種類総計一件で、資料一ページの第一号、陸上自衛隊木更津駐屯地へのオスプレイ暫定配備の撤回、同駐屯地での日米オスプレイの整備中止等を求めるものです。 以上でございます。
今国会中、本委員会に付託されました請願は、一種類総計一件で、資料一ページの第一号、陸上自衛隊木更津駐屯地へのオスプレイ暫定配備の撤回、同駐屯地での日米オスプレイの整備中止等を求めるものです。 以上でございます。
政府としては、我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、米軍及び陸上自衛隊のオスプレイの配備は、日米同盟の抑止力、対処力の強化、島嶼防衛及び災害救援等の観点から重要であると考えており、また、日米オスプレイの共通整備基盤を確立することも必要と考えております。
林山 泰彦君 ————————————— 五月二十八日 戦争法の廃止を求めることに関する請願(志位和夫君紹介)(第一二九六号) 戦争法(安保法制)を即時廃止することに関する請願(宮本徹君紹介)(第一四三〇号) 同月三十一日 戦争法(安保法制)を即時廃止することに関する請願(田村貴昭君紹介)(第一五七五号) 六月十二日 戦争法の廃止に関する請願(志位和夫君紹介)(第二一五六号) 日米オスプレイ
しかし、安倍政権はいまだに中国、北朝鮮脅威論にすがり、米国のエアシーバトル構想やオフショアコントロール戦略にのっとって安保法制を強行し、米軍辺野古新基地建設や高江オスプレイパッド建設、南西諸島への自衛隊ミサイル部隊配備や水陸機動団を核とする南西シフト、日米オスプレイ首都圏配備、イージス・アショア導入、「いずも」型護衛艦の空母化、敵基地攻撃能力の整備など、軍拡路線を走っています。
三月二十七日 緊急出動のある自衛官の官舎の改善に関する請願(中谷真一君紹介)(第五三六号) 戦争法を廃止することに関する請願(阿部知子君紹介)(第六〇八号) 戦争法(安保法制)を即時廃止することに関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第六四九号) 同(畑野君枝君紹介)(第六五〇号) 同(藤野保史君紹介)(第六五一号) 同(矢上雅義君紹介)(第六五二号) 同(白石洋一君紹介)(第六六七号) 日米オスプレイ
)(第一〇九七号) 同(梅村さえこ君紹介)(第一〇九八号) 同(大平喜信君紹介)(第一〇九九号) 同(笠井亮君紹介)(第一一〇〇号) 同(穀田恵二君紹介)(第一一〇一号) 同(斉藤和子君紹介)(第一一〇二号) 同(志位和夫君紹介)(第一一〇三号) 同(清水忠史君紹介)(第一一〇四号) 同(塩川鉄也君紹介)(第一一〇五号) 同(島津幸広君紹介)(第一一〇六号) 五月二十三日 日米オスプレイ
防衛装備庁が昨年十一月に発表した「木更津駐屯地における日米オスプレイの共通整備基盤について」によると、二〇一五年四月の日米ガイドラインにおいて共通装備品の修理及び整備の基盤を強化するとして、普天間飛行場に現在配備されている米海兵隊のオスプレイの定期機体整備を平成二十九年度から千葉県木更津駐屯地で開始するとされています。
まず、平成二十六年十月二十一日、防衛省といたしまして、木更津駐屯地を日米オスプレイの共通整備基盤として整備する方針を決定いたし、木更津市及び千葉県に協力を要請いたし、その三日後の二十四日には、木更津市、木更津市議会及び千葉県に対しまして、共通整備基盤の趣旨を御説明申し上げたところでございます。